
昨日は、湯本温泉に泊まりました。湯本温泉から、角島大橋に行く途中、俗に言う「スーパー農道」真っ直ぐの伸びる道を発見しました。

思わず、引き返して写真を撮りました。ここは、北海道か?なんて!

おー!角島大橋が見えて来たどー!

ここを渡るうー!だけでも嬉しくなる。コバルトブルーの海が本当に綺麗!

角島の島側からの撮影、逆光で綺麗な海が伝わらないやん!

角島からは、引き返す計画。さて、近くに、鳥居子の沢山ある「元の隅神社」があるはず!行ってみよう!

オー!

来た甲斐ある!絶景かな!天気も良くなって来た!明治維新の元、萩市には、寄らなくては!

またまた、親切な駐車場のお兄さんが「パイロンの横、白壁の所、止めて良いよ」勿論、無料!自立学習の地、幕末の獅子たちを多数育てた、松下村塾の松蔭神社にお参りさせて頂きました。



明治維新を成し遂げ他、伊藤博文や私が大好きな高杉晋作が学んだ私塾。型にはまらない、型にはめない教育がどれだけ人材を作ることができたのか?凄いですね。

萩の海岸です。日本海、透き通る海!びっくりです。

海の色に惚れ惚れする。波の音を聴いていると、日々の忙しさを瞬間でも忘れられます。脳のリセットに最適!

阿武町の海岸でアンブートを素敵に使って頂いている若者に遭遇。思わず、お礼の気持ちを伝えてました。

「道の駅夕陽パーク三隅」の建物の裏手に出ると一面澄み切った海!カメラを構えた方がいらっしゃるので「何を待ってるのですか?」と愚問を投げかける。しばらく眺めていると、電車が、本当に来た!



偶然ですが、本当にラッキーです。

石見銀山に少し立ち寄り。タタラの中心、奥出雲へ、

日が沈むマタハガネの聖地奥出雲に到着。ここに来たら必ず行くつもりの所があります。

元日立金属、日本刀に欠かせない玉鋼を作る唯一の工場、現代の技術力でも、タタラ製鉄でしか作り出せない日本刀の源です。
今日は、ここで終了。420K m。明日は、帰社。最終日。