SDGsへの取り組み

大久保製作所のSDGsへの取り組み

大久保製作所はものづくりを通して安全・安心な未来を目指しています。

大久保製作所は、緑豊かな宍粟市の地で日々ものづくりを行っています。宍粟市から企画開発している商品は、主に「自転車・バイク用品」です。中でも自転車の活用を通して持続可能な開発目標『SDGs』に取り組んでいます。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標で格差の問題、持続可能な消費や生産、気候変動対策を含む全ての国に適用される普遍的な17の目標と169のターゲットから構成されています。

SDGsについての詳細はこちら(外務省HPへリンク)

SDGsの取り組み内容

環境への取り組み

太陽光パネルの設置

これからの新しいクリーンエネルギーを促進するため、2019年の新社屋建設時に、太陽光発電システムの導入を行いました。

・太陽光パネルの設置
・社内の廊下・トイレには人感センサーライトを使用
・LEDライトの使用
・社屋周辺の清掃の実施
・営業車にハイブリッド車の利用

公園の設置

社屋東にある公園

大久保製作所の社員駐車場横には公園を設備しています。数十種類の木々が春には花を咲かせます。また、自転車ラックの設置による⾃転⾞を活⽤しやすい街づくりも行っております。

自転車活用の推進

通勤・通学に便利なレインポンチョ

私たちは自転車用品の企画開発を通して、CO2の削減に取り組んでいます。⾃転⾞の利⽤を⾼めていくことにより、よりよい未来を目指しています。

・通勤・通学の自転車の利用率を高められる自転車用品の開発
・自転車ラックの設置による⾃転⾞を活⽤をしやすい街づくり
・自転車イベントの実施

社内研修・活動の実施

社内研修の様子

大久保製作所では2018年ごろから、コンサルティングの先生をお招きし、社内研修とグループ活動を行っています。活動では、製品の品質管理や5S活動などに取り組んでいます。

・社内研修の実施
・社外研修への参加
・刃物管理や折れ針管理などを実施するなどの品質管理

暮らしやすい環境

身障者用トイレ

大久保製作所では誰もが働きやすい環境づくりへ取り組んでいます。20歳前後から65歳以上まで幅広い世代の社員が大久保製作所で働いています。また、地元宍粟市や医療機関へマスク・フェイスシールド・防護服を寄付させていただきました。

・身障者用トイレ・スロープ・手すりなどの設置
・ノー残業デーの実施
・医療現場へマスク・フェイスシールド・防護服の提供
・訪問介護現場の方々に訪問ケア用セットの提供

3代目 大久保富彦の想い
https://www.yama-maruto.com/archives/info/6606/

CSR活動

大久保製作所は「ゴールドリボン運動」に賛同し、小児がんの子どもたちを支える活動をしているゴールドリボン・ネットワークを支援しています。