ハンターカブで宿の予約なしで一泊、もしかして野宿かも!「中編」

ようやく、倍の時間を掛けて鳥取市に到着!夕日に間に合い。一安心。

砂丘の風景も納める事も出来たし、取り敢えず。ホットしました。さて、近くのキャンプ場でも拝見して。でも、テントを持って来て無いし。まあ、40年ぶりに駅舎のすみででも夜露をしのげればと、何も計画して来なかったのでさてさて。

ハンターで一歩キャンプ場に入ったとたん。「コッチ、コッチ」と大きな声と素晴らしい笑顔で、私を迎えてくださいました。鳥取市の田中さん。同じく、鳥取市の礒谷さん、通称「林住期ライダー」。そして1番若いのが比嘉君。

比嘉君は、沖縄から、北海道を回り、今、日本一周。カブ自走中です。オマケに、嬉しい事にヤママルトのグリップヒーターと業務用カブのハンドルカバーを持っていてくれるでは、ありませんか。ありがとう!

3人さんにココで泊まれ!と強く勧めていただきました。ついでにお酒を飲むか?とも勧めて頂きましたが、テントが無いので、後ろ髪を引かれながら、先を急ぎました。

砂丘の少し出前に、気になるカッコいい建物。中に入ってみました。一階は、カフェ兼ワーキングスペース。でした。鳥取市に、凄いなあ!と素直に思ってしまいました。鳥取市の方、御免なさい。

そして田中さん、礒谷さん、比嘉君、一緒にいたかった。沖縄の比嘉君、日本一周、頑張れ!