新日本海フェリー舞鶴から小樽

船員曰く、こんな波の穏やかな日はそんなに無い。凪が素晴らしい!と言って貰いました。素晴らしい、気持ちの良い航海になりそう。

実は、今回の旅で1番気がかりだった事。それが、私が大の船嫌い、非常に弱いと言う事でした。

朝、少しゆっくり寝ていたら、朝食の時間が過ぎていました。皆さん気を付けてくださいね。フェリーの中は、割と時間が厳密に決められています。

アイスコーヒーを遅い朝食替わりにしました。海も穏やかだし。船酔いも無いし、ランチとディナーに少しプチ贅沢しょう。と思い立ち完全予約制に少し不安を覚えながら予約してみました。

ランチ美味しかった!ありがとうございます。船の中、特に何もすることないし、次のディナーが楽しみ。

だったのですが、部屋でごろごろしているうちに、ディナーの時間に成ってしまいました。当然消化不良状態、それに少し船酔いもあり、青い顔をしている自分にカツを入れ、「じゃあまた、6時に来ます」と元気に笑顔で支配人と約束した事を守る為、ふらつきながら会場へ。

本当に美味しいそうでしょ!支配人、御免なさい!気分が良くなくて、青い顔をしている事を悟られ無いように隠しながら、ひたすら何事も無く食事の時間が過ぎてくれる事を祈っていた事、お店の方が本当に気さくで紳士で良い人なんですもの。本当に御免なさい!美味しいはずのお料理を、、!

夜8時半頃、バイクの下船が開始されました。いよいよ40年ぶりの一人旅北海道、開始です。バイク乗りの仲間が50人以上いて、皆さん一人一人にドラマがある。本当にバイクは、良いですね。安全運転で、good luck!ちなみに、本日は、夜も遅いので小樽市内にホテルを予約しました。